オープンダイアローグ@みんなの教室

オープンダイアローグで「心の化学反応」を体験!
~答えのない時間から見つけたヒント~

本題に入る前のアイスブレイクは、ちょっと可愛らしい「和菓子当てゲーム」。
二つのチームに分かれ、お題に沿ってあれこれ言葉を出し合う時間は、会議とは違う、喉を温める和やかなウォーミングアップになりました🍡

今回のテーマは「不登校」。

(過去のブログはこちらからご覧いただけますhttps://so-ten.org/blog/blog/archives/858

それぞれの立場で支援をされている皆さんが、日頃胸の内に感じていることを、ゆっくりと、選びながら言葉にしていく時間でした。

「不登校」というデリケートで答えのないテーマだからこそ、言葉にしづらい葛藤や疑問が渦巻きます。
時に言葉がまとまらず、深い沈黙が訪れることも。しかし、その静寂もまた、この場にとっては大切な対話の一部なのです。

誰かの言葉を聴き、その響きを心で感じ、自分の内側で考えを巡らせて、またそっと言葉にする。

秋の気配を感じる穏やかな空間でしたが、流れていた時間はじんわりと温かく、そして芯は熱いものがありました。

「私だけじゃない」が、何よりのギフト

このオープンダイアローグで私たちが大切にしているのは、いくつかのシンプルな「約束事」です。

  • 正論や結論は求めない
  • 人の話をさえぎらない、否定しない
  • 沈黙もOK
  • 感じたことを大切に
  • 分からなくても大丈夫

こんなふうに安全な土壌が整っているからこそ、安心して本音で対話ができる。

参加者の方からは、「自分にはなかった考えや経験を知り、新たな気づきをもらえた」という声や、「自分だけではなかったんだ、みんなもこんな風に考えていてくれるんだと勇気づけられた」という、胸が熱くなる言葉も聞かれました。集まった皆さんが感じていることを言葉にし、それを聴いて、また言葉にする。

秋の気配を感じる穏やかな空間でしたが、流れていた時間は温かく、そしてどこか熱を帯びていました。

答えが出なくてもOK!大事なのは「今」を感じること。

オープンダイアローグは、「こうあるべき」という答えを出す場ではありません。

でも、参加後は不思議とスッキリ。

 * これまでの自分をじっくり振り返る

 * 「今」、自分が何を思っているのかを感じる

 * そして、明日からの一歩を踏み出すヒントをもらえる

そんな贅沢な時間になりました。

「こんな場所が欲しかった」安心感が何よりのギフト。

今回は特に、「安心感」を語ってくれる方が多かったです。

「否定しない」、「沈黙もOK」。そんなシンプルな約束事があるだけで、普段は言えないこともスッと話せたり、ただ“そこに居るだけ”でホッとできたという声も。

普段、思っていても、安全に話せる場所がなかった。
こんな場所があるのは本当にありがたい。

こんな風に言ってくださる方もいて、私たちも胸が熱くなりました。

答えのない時間から見つけるヒント。

日常は、つい「正解」や「結論」を急いでしまいがちです。

けれど、オープンダイアローグがくれるのは、「立ち止まる」贅沢な時間。

  • これまでの自分をじっくりと振り返る。
  • 「今」、心が何を求めているのかを感じる。
  • そして、明日からの一歩を踏み出す小さなヒントをもらう。

答えが出なくても、それで大丈夫。

たまには「ただ話す」「ただ聴く」という、答えのない対話の中にこそ、自分にとって一番必要な「心のピース」が隠れているのかもしれませんね。

「うまく話せないかも…」「詳しくないし…」と思って参加を迷われている方、
どうかご心配なく。

まずは一度、その温かい雰囲気を覗きに来てみませんか?

あなたの「感じる心」を大切に、いつでもお待ちしております。

🌊 次回予告 🌊

次回のテーマは
「ラッコが手をつなぐ夜に ― 見えない命を守る福祉のまなざし ―」

11月10日より、毎週月曜日に全5部作として投稿予定です。
オープンダイアローグ本編は 12月13日(土)に実施 いたします。

どうぞお楽しみに。

カテゴリー: みんなの教室

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