廃校のグラウンドを、みんなで育てる「共生キャンパス」へ

社会福祉法人蒼天では、現在クラウドファンディングに挑戦しています。
今回の挑戦は、私たちが運営する「みんなの学校いなしき」のグラウンドを、子どもも、障害のある方も、地域の方々も、誰もが自然に関われる「共生キャンパス」として整備していくためのものです。
クラウドファンディングページにも掲載している代表者メッセージを、こちらにも掲載します。
ぜひ読んでいただき、応援・ご支援・シェアをお願いいたします。
代表者メッセージ
私たちは、茨城県稲敷市で「みんなの学校いなしき」を運営しています。
廃校になった校舎を改装し、現在はここで、障害福祉サービスと児童福祉サービスを毎日行っています。
朝、扉を開けると、今日も誰かの一日が始まります。
支援が必要な方が安心して過ごし、子どもたちが少し息をつける。
そんな日常を、この場所で積み重ねてきました。
でも、活動を続けるほどに、強く感じることがあります。
支援は、サービスの中だけでは完結しないということです。
本当に必要なのは、制度や枠の外側にある「関係」や「余白」なのだと思います。
ただそこにいていいと思える時間。
誰かと自然に言葉を交わせる場所。
困ったときだけではなく、困る前からつながっていられる関係。
地域から「居場所」が少しずつ減っていくなかで、子どもも、障害のある方も、地域の大人たちも、気づかないうちに孤立していきます。
「困っている」と言える前に、つながりが切れてしまう。
だからこそ、私たちは“福祉の拠点”を、もっとひらいた場所にしていきたいと考えています。
今回挑戦したいのは、まだ十分に手をつけられていないグラウンドです。
花が咲き、ヤギがいて、焚火が灯る。
そんな風景の中で、人がゆるやかに混ざり合い、それぞれに役割を持ち、笑って過ごせる「共生キャンパス」をつくりたいと考えています。
花壇の手入れをする。
ヤギの世話をする。
アート制作に参加する。
イベントの準備をする。
キャンプの火を見守る。
どれも、大きなことではないかもしれません。
でも、その小さな手が集まったとき、場は“施設”から“町”に変わっていくのだと思います。
「行ってみたい」が、いつか「ただいま」になる。
そんな変化を、この場所で起こしたいのです。
正直、簡単な挑戦ではありません。
グラウンドの整備にはお金がかかります。
人が集まる場所にするためには、安全管理も、運用ルールも、継続して関わってくださる方々の力も必要です。
それでも、私たちはやります。
この場所を、誰かから与えられる居場所ではなく、地域のみなさんと一緒に育てる居場所にしたいからです。
会員証としての「学生証」という仕組みも、そのためにあります。
ただ応援する人ではなく、「一緒につくる仲間」として、この場所に関わってほしい。
そんな思いを込めています。
どうか、力を貸してください。
この廃校のグラウンドに、もう一度“当たり前の日常”を取り戻したい。
花が咲き、ヤギがいて、焚火が灯る場所で、誰もが「ここにいていい」と思えるように。
私たちは、このチャレンジに本気です。
社会福祉法人蒼天
理事長 根本敏宏
クラウドファンディングの詳細・ご支援はこちらからお願いいたします。
▶︎ https://congrant.com/project/so-ten/22764
ご支援だけでなく、SNS等でのシェアも大きな力になります。
どうぞよろしくお願いいたします。









