事業紹介|子どもの第三の居場所事業

2025年5月1日にオープンします!

日本財団・稲敷市との協働で、廃校の校舎をリニューアルして開設しました。今まで積み上げてきたノウハウと充実した設備で、子どもたちが安心・安全に過ごせる場を提供していきます。


「子ども第三の居場所」は、子どもたちの生き抜く力を育みます。

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。

私たちの想い
「みんなが、みんなの子どもを育てる社会」を目指します。

近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。
「子ども第三の居場所」みんなのひみつきちでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるため場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

5つの機会
子どもたちの生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています。

みんなのひみつきちについて

みんなのひみつきちの1日

14:00~ 宿題/個別学習

15:00~ おやつ

16:00~ 宿題/個別学習

17:00~ 外遊び
    or 体験活動
    or 読書タイム

18:00~ 夕食

19:00~ お片付け、帰りの用意、 お迎え

19:30~ サービス延長

※個々の支援内容によってスケジュールを変更する場合があります。

毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。

本の読み聞かせや科学教室、畑づくり等、さまざまなプログラムを提供します。

バランスの良い夕食を毎日提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。

対象者

小学校1~中学3年生(定員20名程度)
① 保護者が、日中に居宅外で就労している場合(保育所支給認定等)
② 母親が、出産前8週間から出産後1年間にある場合
③ 保護者が、疾病又は負傷のため自宅で療養している又は長期にわたり入院若しくは通院している場合
④ 保護者が、傷病又は心身の障害のため、児童を保育することが困難な場合
⑤ 保護者が、長期にわたり介護を必要とする同居の親族の介護をしている場合
⑥ 保護者が、修学や就業訓練のため日中に家庭にいない場合
⑦ ①〜⑥以外で、拠点の規定に定めた基準に該当する場合

開所日・時間

月曜日~金曜日 放課後~19時(延長あり)
長期休業中 10時30分~19時(延長あり)

設備

フリースペース、学習スペース、共有スペース、相談室など

スタッフ

常時4〜5名程度、精神保健福祉士、児童指導員有資格者など
*子育てに関する保護者の方やご家族のご相談にも応じることが可能です

ご利用料金
対象児童月額基本料金(平日・祝日食事代(1食)
生活保護世帯等0円/月0円
母子・父子家庭2,000円/月100円
一般家庭4,000円/月200円
お申し込み方法/ご利用までの流れ

特に締切等は設定しておりません。定員に空きがある場合は年度の途中でもご利用可能です。
お気軽にご相談ください。

Step 1お電話かメールでのご連絡ご利用を希望される方は、まずはお気軽にご相談ください。
Step 2施設の見学と面談保護者の方のご希望をうかがいながら、拠点の紹介をいたします。
Step 3申し込み書類のご提出必要書類の提出、申込書の記載などをお願いいたします。
Step 4ご利用可否のご連絡利用条件のあった方に、改めて可否のご連絡をいたします。

拠点概要

名称  みんなのひみつきち
    (子どもの第三の居場所事業)

住所  〒300-0743
    茨城県稲敷市曲渕3-1
    みんなの学校いなしき

電話  0299-877-5260

メール kodomo@so-ten.org

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