陽キャ不足です。

最近、あらためて思っています。
うちの法人、ちょっと陽キャ不足かもしれません。
誤解しないでください。
今いるスタッフが悪いとか、暗いとか、そういう話ではまったくありません。
むしろ、うちには落ち着いている人、丁寧な人、コツコツ積み上げる人、空気を読みながら支える人、そんな“静かな強さ”を持った人がたくさんいます。
福祉の現場では、そういう力は本当に大事です。
利用者さんの小さな変化に気づいたり、相手のペースを尊重したり、
言葉にならない気持ちを受け止めたり。派手ではなくても、現場を支えている大事な力です。
だから、今日は「陰キャがダメで、陽キャがほしいです」という話を書きたいわけではありません。
むしろ逆です。
今のチームがいいからこそ、そこに別の色がほしい。
そんな話です。
うちに足りないのは、場の空気をパッと明るくできる人
福祉の仕事は、やさしさだけでは回りません。
気づき、丁寧さ、責任感、継続力。そういう土台が必要です。
でも一方で、現場には
「よし、やってみよう!」
「とりあえず一回やってみません?」
「なんか楽しそうですね!」
と、空気を少し前に進める人も必要です。
たとえば、
- 初対面の人にも自然に話しかけられる
- 子どもや利用者さんとすぐ距離を縮められる
- イベントや新しい企画にワクワクできる
- 失敗しても「まあ次いこう」と切り替えられる
- ちょっと重くなった空気を明るくできる
そんな人です。
いわゆる、ここで言う”陽キャでポジティブ寄りな人”です。
もちろん、「陽キャ」という言葉はかなりざっくりしています。
ただ、今回あえてこの言葉を使っているのは、資格や経験だけでは伝わらない雰囲気の相性を、少しわかりやすく伝えたいからです。
福祉の仕事に、陽キャって必要ですか?
必要です。かなり。
福祉というと、どうしても
「まじめで、しっかりしていて、落ち着いている人が向いている」
と思われがちです。
もちろん、それは間違っていません。
でも実際の現場は、それだけではありません。
利用者さんと一緒に笑ったり、子どもたちとふざけたり、行事を盛り上げたり、地域の人に声をかけたり、新しい取り組みを「面白そう」と言って始めてみたり。
そういう前向きなエネルギーが、現場を変えることがあります。
支援というのは、ただ“守る”だけではなく、その人の毎日を少しでも楽しく、前向きにすることでもあります。
だからこそ、
明るさやノリの良さ、巻き込み力、切り替えの早さ。
そういった一見すると“福祉っぽくない力”が、実はものすごく役に立ちます。
うちはたぶん、少し真面目すぎる
これは悪口ではなく、自己分析です。
うちの法人には、責任感のある人が多いです。
ちゃんとやろうとする人、丁寧に考える人、相手のことを真剣に思う人が多い。
それは本当にありがたいことです。
でも、そのぶん
「まずは慎重に考える」
「失敗しないように整える」
「本当にこれでいいのか確認する」
という空気が強くなりやすいところもあります。
それは大事なことです。
ただ、ときどきそこに
「細かいことはあとで調整しましょう」
「まずやってみましょう」
「なんとかなるでしょ、たぶん!」
と言える人がいると、チームはぐっと動きやすくなります。
つまり今、うちに必要なのは、能力の優劣ではなく、キャラクターの補完なんです。
陽キャ募集。でも、うるさい人募集ではありません。
ここも大事なので書いておきます。
私たちが求めているのは、ただテンションが高い人でも、ただおしゃべりな人でも、ただ目立ちたがりな人でもありません。
ほしいのは、
- 人と関わることを楽しめる人
- 前向きにチャレンジできる人
- チームの空気を明るくできる人
- 相手を巻き込みながら動ける人
- 「できない理由」より「できる方法」を考えられる人
そういう人です。
陽キャという言葉を雑に使えば軽く見えるかもしれませんが、
実際にはこれは立派な“仕事の力”です。
明るさは才能です。
ポジティブさは技術です。
場を動かす力は、支援の力にもつながります。
もちろん、陰キャを否定したいわけではありません
むしろ、うちの現場は静かな人、慎重な人、コツコツ型の人にずいぶん支えられています。
たぶん、そういう人がいなければ、現場は安定しません。
記録も雑になるし、支援も浅くなるし、見落としも増えます。
だから、これは「陽キャが正義」という話ではありません。
陽キャがいて、陰キャがいて、慎重な人がいて、突き進む人がいて、
話すのが得意な人がいて、聞くのが得意な人がいる。
その凸凹がチームになるのだと思っています。
ただ今の私たちには、少しだけ
「前に出る明るさ」
「空気を軽くする力」
「まずやってみようと言える前向きさ」
が足りていない。
だから、募集します。
ということで、陽キャ不足です
もしあなたが、
- 人と関わるのがわりと好き
- つい場を明るくしてしまう
- 新しいことに少しワクワクする
- 落ち込んでも切り替えは早いほう
- 福祉の仕事を、しんどいだけじゃなく面白くしていきたい
そんな人なら、たぶんうちに合います。
経験や資格も大切ですが、それ以上に、一緒にどんな空気をつくれるかを大事にしたいと思っています。
福祉の現場には、いろんな力が必要です。
静かな強さもいる。丁寧さもいる。慎重さもいる。
そして、明るく前へ進める力もいる。
今の私たちには、その最後のピースが少し足りません。
だから改めて言います。
陽キャ不足です。
でもそれは、誰かを否定する言葉ではなく、
もっといいチームになるために、今ほしい仲間の話です。
明るさで人を支えられる人。
前向きさで場を変えられる人。
そんなあなたと、一緒に働けたらうれしいです。
現在、社会福祉法人蒼天では新しい仲間を募集しています。
経験や資格だけでなく、人との関わり方や前向きさも大切にした採用を行っています。
少しでも気になった方は、下記の求人ページをご覧ください。








