ボランティア・寄付を募集しています

蒼天へのご支援について

どの人も お互いさまで ささえあう
そんな社会を はぐくむために

さまざまな生きづらさを抱え苦しむ人々。
支えるためには、今ある「福祉」だけでは足りません。
福祉の分野・制度の枠の狭間を埋める・のりこえる力、
そう、みなさんの力が必要です。

蒼天では、日々の活動を一緒に支えてくれるボランティアやご寄付を募集しています。

寄付する

寄付金の使い道

制度の狭間や法整備されていない活動へのご支援

生活に困難を抱える人の社会課題は、多様化し複雑に絡み合っています。児童、障害者、高齢者支援など法整備されているものはそれを活用して支援活動を行いますが、まだ法整備されていない制度の狭間支援については、設立や運営費など資金がないのが現状です。
寄付金は以下の法整備されていない活動に使うことを想定しています。

  • ひとり親家庭などの子どもの問題
  • 子どもの貧困、機会不足の問題
  • 社会的孤立・孤独の問題
  • 知的・精神・発達・身体などの障害のある方の生活問題
  • 保証人不在や障害や高齢などを理由とした住まいを確保できない方の問題
  • おひとりさまなどの終活や死後事務の問題
  • 認知症の方の生活問題
  • 買い物弱者、移動困難者の問題
子どもたちへの未来を守るための活動へのご支援

さまざまな理由により生活が困窮している家庭の子ども達を対象とした無料の学習支援事業「てらこむ」を運営しています。
2017年より運営を開始し、今まで8年間それぞれの進学や就職、また生活支援を行ってきました。安心して過ごせる居場所を提供し、子どもたちの課題や生きづらさを改善していくためには、まだまだ公的資金も支援も少ないのが現状です。寄付金は以下の法整備されていない活動に使うことを想定しています。

  • 学習に使う教材の購入費用(教育機会の改善)
    1,000円の寄付で学習に使うノート10冊を子どもたちに提供できます。
    3,000円の寄付で学習に使う問題集2冊を子どもたちに提供できます。
  • レクリエーション費用(体験機会の改善)
    てらこむでは、季節ごとに年4回イベントを行っています。みんなで水族館に行ったり、動物園、バスの乗り方練習でのショッピングセンターへの買い物など。お小遣いを出せる家庭や出せない家庭があるので、お小遣いがない子へお金の使い方の練習を含めてお渡しします。
    1,000円の寄付で子ども一人にお小遣い1,000円を提供できます。
    3,000円の寄付で子ども一人にお小遣い3,000円を提供できます。
  • 食事の費用(孤食や欠食等の改善)
    学習支援事業の開催日には軽食を出しています。その食材費用と子ども食堂での食材等の購入費用として使用します。
    1,000円の寄付で子ども食堂で2名の子どもたちに食事を提供できます。
    3,000円の寄付で子ども食堂で6名の子どもたちに食事を提供できます。

ボランティアする

蒼天の各事業や地域交流などにおける
ボランティアスタッフを募集しています

私たちは様々な事業や地域交流イベントを行っています。その活動を一緒に支えてくれるボランティアを募集しています。みなさんの助けが、地域のつながりを広げ、誰かの笑顔を生む大きな力となります。

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